2018年2月7日@北鎌倉
引っ越して落ち着いてきた。 新しい町をあるく休日はたのしい。 活気のある八百屋と魚屋。すこし海に近づいた。感じがする。 ここは東京ではない。ことも感じる。 生活してみよう。 生きていくところを生きながら探している。 2017年5月1日@東京
卒業してから、あいたくなる大学の友達、先輩が増えた。 大学時代親しいわけではなかったのに、勝手に会いたくなる。 それぞれの生活をしているからなのか。 大学という(偏った)ところをはずれて、生活が動きだすからなのか。 土をいじっていてよかった。 今の生活もすきなものもきらいなものもつくるものもかんじるものも、土をいじってからのことが大きい。 人生は思ったよりも長そうなので、今でこれって!!!楽しみしかない。 2016年10月22日風が冷たい。2017年の事を考える。まだきてもいない年号を言うのはなんだか照れてしまう。
でも考える。そして期待している。 故郷に雪が降った知らせが来た。 もう少し先の真っ白な季節、帰るのが楽しみだ。北の話。 2016年9月23日.だいすきな夏がおわる。冬が来る。
カバンの中からお気に入りのうたをながす帰り道15分。 赤かった金魚が白くなったこと。 夏の終わりに咲いて、すぐ枯れた小さなひまわり。いまだに立っている。 腕時計が壊れた午前8時、熊本空港。そんな夏です。 2016年8月2日暑い。はじめての東京の8月。
今までの夏の贅沢さを知る。 正しいことよりもいいものよりも、知りたいことがたくさんある。誰かの好きなものの話。 なまのものに触れて知ること。 泳いでいる魚。海がしょっぱいこと。風のこと。夜が来ること。朝が来ること。夏は暑いこと。 人の呼吸。しゃべりかた。言葉。笑い声。 2016年6月4日 朝起きて、野菜に水を与え、金魚にえさをあげて、洗濯を干して、パンと牛乳。
学生のころとまったくちがう朝。一番変わったこと。朝が楽しい、 暑くなっていく日々にワクワクしている。 たのしい夏を思う。 2016年4月11日なんだか祈りたくなった。
信じている神様はいないけれど、 自然の中にポーンと投げ出された時に感じるあるもの。 ひとごみの中を全速力で走ってみること。 うたをきいたときに思い出す不確かなもの。 とりあえず身の回りの物事、整えよう。 |